愛犬の老齢期2018.4.11
愛犬の老化は、思った以上のスピードで進行します。
飼い主はいつまでも無邪気で愛らしい姿でいて欲しいと願うものですが、人間と同じように犬にも必ず老いはやってきます。
中高齢期・高齢期についての明確な定義はないですが、一般的に寿命の約2分の1をすぎると中高齢期、約3分の2をすぎると高齢期とみなします。
中高齢期・高齢期の始まる時期は犬と猫で異なり、また犬はサイズによっても異なります。
年齢はあくまで目安であって、犬種や大きさ、環境なども影響し、老いの程度はさまざまです。
愛犬に「一日でも長く元気な状態を保ってもらう」ためには、老化の症状が目に見えてからではなく、中高齢期の早い段階からケアしてあげることが大切です。
愛犬に異変を見つけた時に戸惑わなくてすむよう、ワンちゃんの老いについて正しい知識を身につけておきましょう。老いのサインに早く気づき正しく対処して、工夫することで愛犬にとって快適な時間を増やすことができます。スキンシップを大切にしながら愛犬をよく観察し、適切に応対するように心がけましょう。
愛犬の様子が変わってきたら、室内の温度を調整したり、食事をコントロールしたり、散歩の方法を変えたり、また、環境の違うところへ連れて行くのを控えるなどケアが必要です。愛犬がシニア世代をすこやかに長くすごせるようにしてあげたいですね。
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