ペットの葬儀に関する意識2018.5.28
現代社会において、ペットは家族同然と考える人が増えています。そうした考えの表れのひとつが、葬儀に関する意識です。
ペット保険のアニコムが発表している「家庭どうぶつ白書2017」には、こんなデータが載っています。
- ペットの葬儀について考えたことがある
→ 78.2%
- 具体的な葬儀の内容
→ ペット霊園等で火葬 85.9%
自治体に依頼 5.1%
自宅の庭に埋葬 2.5%
その他 6.1%
無回答 0.4%
- 葬儀後の供養の考え方(複数回答)
→ 写真を飾る 73.3%
自宅で供養(遺骨を保管) 55.7%
お花を供える 50.1%
霊園などへ納骨 31.4%
メモリアルグッズを作成 24.8%
供養祭への参加 11.4%
遺骨を自宅に庭に埋葬 10.7%
散骨 4.1%
その他 7.0%
いまやペットも火葬が当たり前。葬儀後の供養についても、写真を飾ったり、自宅で遺骨を保管して供養したり、といったことがごく普通に行われていることが分かります。
今後は、メモリアルグッズの作成などがもっと増えてくるのではないでしょうか。
ペットの遺骨・遺灰・毛からダイヤモンドを造るなら
プレシャスワンにおまかせください。